仏の化身

 さて、光の菩薩とは、一体なんなのかということを中心に、お話したいと思います。
 天使といえば、キリスト教的であるし、一方、菩薩というと、とても仏教的な響きがあります。しかし、仏教でいう如来の中には、一部キリスト教の大天使がふくまれていますし、菩薩という言葉にも、天使の意味合いがふくまれています。
 すでに述べたことですが、本来、仏教も、キリスト教も、仏法真理であることにかわりはないのです。ただ、開祖の個性によって、光の色がちがっているだけなのですから、高級霊たちを、光の大指導霊といっても、光の天使といっても、その意味に大差はありません。つまり、彼らは、一般の魂、普通の人々から見たならば、仏の化身ともいうべき存在だということです。
 では、なぜこのように、仏の化身ともいうべき高級霊が存在するのでしょうか。仏が人間を平等に創造したというならば、こうした高級霊が存在すること自体、すでに、人格に差別をもうけているのではないでしょうか。平凡な人間はあくまでも平凡に、高級な人間はあくまでも高級に、同じ人間として、それぞれ生きたらよいのではないでしょうか。
 一方に高級霊がおりながら、他方に低級霊がなぜいるのかという問いに対しては、仏の世界観は、「平等」と「公平」という二つの観点からなりたっているということから答えていかなくてはなりません。
 すべての人間、すべての動物、すべての植物、すべての鉱物に仏性が宿っているという事実、たとえ現象としてはどのようにあらわれていようとも、万象万物は、すべて仏の意志の発露であるという真実、これは、動かしがたい仏法真理なのです。
 言葉をかえていうならば、生きとし生けるもの、万象万物はすべて、仏の叡智という名のダイヤモンドでできているということです。人間を人間としてあらしめるため、植物を植物としてあらしめるため、仏はさまざまにダイヤモンドをちりばめ、いきいきとした造形の美をかもし出しております。そして、どの人間をとってみても、どの動物をとってみても、どの植物をとってみても、そのすべては、叡智という名の仏のダイヤモンドでできている。それが、真実なのです。
 これが、仏教でいう万物に宿る仏性であり、人間を仏の子として捉える思想なのです。したがって、高級霊であれ、低級霊であれ、仏の生命を体現しているということに関しては、すべて平等なのです。平等でないというのは、「高級」「低級」という言葉の響きに迷わされているだけにすぎません。
 要は、高度に進化した霊と、進化途中の霊、そして、未発達の霊があるだけなのです。すべて同じ道筋を歩いている者なのですが、つまりは、先を歩いている者と、後方を歩いている者とのちがいがあるということなのです。
 高度に進化した光の指導霊というのは、魂としてつくられたのが古いために、目的地である仏の境涯に近い先の方を歩いているのです。一方、未発達の霊というのは、そのほとんどの場合、魂がつくられたのが新しい。新しいがゆえに、後方を歩いているだけなのです。はたして、これを不平等だといえるでしょうか。自らの歩いたぶんを、その距離を距離として評価すること自体が不平等だといえるでしょうか。
 それは、平等、不平等ではなく、公平の点から評価されるべきことなのです。たとえ古い魂であったとしても、必ずしも、道をどんどん進んで行っているとはかぎりません。道をひきかえしてくる人がいるからです。たとえば、元天使だったにもかかわらず、地獄の悪魔になったりしている者は、かなりの道のりを進んでいた者が、何を考えちがいしたか、道を途中から逆もどりした場合です。こうした霊は、未発達霊というよりは、むしろ、退化霊だというべきでしょう。
 仏は、すべての霊に、仏に向かっての一本の道を進ませているという点に関しては平等をまもっておられます。また、すべての霊が仏に向かって進んだだけの距離でもって評価されるという点で公平をまもっておられるのです。
 ですから、仏の化身ともいわれる高級霊は、それだけの実績と役割を与えられているということであり、すべての霊は、また、そうした高級霊に近づいていくために、永遠の修行をしているということなのです。

以上、「太陽の法」――エル・カンターレへの道 大川隆法著(幸福の科学出版刊) より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、地球系霊団の最高指導者、地球神、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。



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長い間、ありがとうございました。

宗教法人「幸福の科学」兵庫三田支部北兵庫拠点三帰誓願者 兼 幸福実現党 党員 前川謙一

この国を守り抜け――中国の民主化と日本の使命 大川隆法著(幸福実現党発行)

中国との紛争危機、北朝鮮の核、急激な円高・・・・・・。
対処法は、すべてここにある。

菅政権に、明日はない――
保守回帰で外交と経済を立て直せ!

まえがき

 アジアを取り巻く外交は風雲急を告げている。
 特に、先の尖閣列島の漁船事件以降、日本外交は根本から揺さぶりを受けている。
 鳩山・菅と二代続いた民主党政権の外交の無為無策、無能ぶりは、目をおおうばかりである。
 マスコミも、中国に帰依して、国民を真実から遠ざけるのは、もうやめた方がよい。日本が北朝鮮や中国と同質の国家に感じられるのは、もうごめんである。
 今こそ、この国を守り抜き、保守回帰をなしとげるべき時である。

2010年 10月19日
幸福実現党創立者兼党名誉総裁 大川隆法

あとがき

 どうやってこれからの危機の10年を迎え撃つか。高度な知力戦である。
 今朝の全国紙には、ポスト胡錦濤(こきんとう)として、2012年には習近平(しゅうきんぺい)国家副主席が次の後継者(主席)に選ばれたことを大々的に報じている。こうした中国共産党の重要方針を決める中央委員会総会の最中に、中国各地で、尖閣列島問題に対する反日デモが大規模に行われ、日本関連の商店が破壊活動をうけている。「大国中国に帰順しなければ、いずれ日本という国もこうなるぞ。」との警告が、国家主導でなされていると思われる。日本のマスコミはこれを報じた。
 一方、日本では、尖閣列島に関しての抗議デモが数千規模で起きても、TVも新聞も、東京では無視された。もはや日本の民主主義は、国家社会主義に外堀を埋められたのである。未来への指針は、本書に語られている。ただ、ただ、読んでいただきたい。

2010年 10月19日
幸福実現党創立者兼党名誉総裁 大川隆法

以上、『この国を守り抜け』――中国の民主化と日本の使命 大川隆法著(幸福実現党発行)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

人類に未来はあるのか――黙示録のヨハネ&モーセの予言 大川隆法著(幸福の科学出版刊)

「新たなる終末」へのカウントダウン。

今のままだと、こうなる!
2012年――中国による日本の植民地化が決定的に!?
2020年――日本という国が消滅へと向かう!?
2037年――そして、人類が・・・!!
黙示録のヨハネモーセが下した人類への最後通告。

まえがき

 本書収録の二霊言が降った2010年9月3日現在では、質問者も、会場の聴衆の大多数も、黙示録のヨハネの予言や、モーセの予言は、ほとんど信じていなかったと思う。既に発刊されている、『エドガー・ケイシーの未来リーディング』(幸福の科学出版刊)や『世界の潮流はこうなる』(幸福実現党刊)でさえ、厳しすぎると感じていたはずだ。
 ところが、その後、9月14日に民主党菅首相の続投が決まり、尖閣列島での中国漁船事件が起きると、にわかに、日中関係は緊張し、中国、北朝鮮、ロシアが、三国同盟を結びかねない気配である。しかも沖縄の日本人たちは、選挙でアメリ海兵隊を追い出したがっており、菅政権は日中の外交問題を、沖縄の那覇地検に責任転嫁しようとしているありさまだ。この恐怖の予言書は、実に冷静な論理的なものかもしれないという気がしてくる。

 2010年 10月6日
宗教法人幸福の科学総裁 大川隆法

あとがき

 しょせん、人間の知恵などたかが知れたものかもしれない。諸行は無常であり、諸法は無我である。
 たとえどのような未来が、日本人や世界の人々を待ち受けているとしても、燈台の光を守り続ける。その使命をたんたんと果たしてゆきたい。

2010年 10月6日
宗教法人幸福の科学総裁 大川隆法

以上、『人類に未来はあるのか』――黙示録のヨハネ&モーセの予言 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生に心より感謝申し上げます。

幸福の科学学園

幸福の科学学園校長のメッセージ⇒http://happy-science.ac.jp/about/message/2010/10/post-1.html

Yahoo!Japanニュース:幸福の科学学園:大津に開校の意向 土地購入、正式契約へ /滋賀⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101024-00000212-mailo-l25

Google急上昇ワード(日本)にて、「幸福の科学学園」が2010/10/24で5位にランクイン⇒http://www.google.co.jp/trends

Googleトレンドlabs「幸福の科学学園」⇒http://www.google.co.jp/trends/hottrends?q=%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%AD%A6%E5%9C%92&date=2010-10-25&sa=X

幸福の科学学園http://happy-science.ac.jp/index.html

京都新聞:「幸福の科学」学校法人、大津で大規模土地取得へ⇒http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20101023000012


説明: 幸福実現党尖閣諸島を守れ!緊急抗議デモ in 大阪>2010/10/22(金)13:00〜大阪市役所前より【尖閣諸島を守れ!緊急抗議デモ】開催!(主催:【尖閣諸島を守ろう】関西実行委員会) 集会開始 13:00 大阪市役所南側・中之島公園 出発時間 13:20 デモコースは大阪市役所前〜難波(御堂筋)

『宗教イノベーションの時代』――目からウロコの宗教選び② 大川隆法著(幸福の科学出版刊)

有名教団のトップたちが「公開霊言」に登場!!

立正佼成会創立者 庭野日敬
真如苑教祖 伊藤真乗
そして創価学会名誉会長 池田大作の守護霊が
その本心を激白!

いま、宗教界のイノベーションがはじまる。

まえがき

 〈目からウロコの宗教選び〉の第二弾として、立正佼成会創立者庭野日敬真如苑教祖・伊藤真乗、そして創価学会名誉会長・池田大作(守護霊)の三氏の霊言集を『宗教イノベーションの時代』と題して出すことにした。良きにつけ、悪しきにつけ、戦後の日本人の新宗教観を形成してきた大教団の教祖たちだ。
 しかし時代の流れは、彼らの名前とともに、事業をも風化させていこうとしている。
 あえて裁判官役を自任して、宗教の正邪を判定するつもりはない。インタヴューを通して、読者各自にそれぞれの感想があるであろう。
 「ただ、宗教もイノベーション(革新)の時代に入った。」という感想のみを述べておこう。

 2010年 9月16日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

あとがき

 宗教学者も、ジャーナリストも、また宗教を集票マシーンとしてのみ利用している政治家にも判らない霊的真実を、一人の宗教家として伝えることとした。
 現代人にとっては、こうした「霊界の真相を知る『霊能力』など存在しない。」と一蹴することの方が簡単だろう。
 ただ私は、自分にとって真実だと思われることのみを述べた。「公開霊言」であるので、語られた内容には虚偽はない。信じるか否かは読者の自由である。
 私の方としては本書で、立正佼成会や、真如苑創価学会の信者を切り崩して、幸福の科学の信者を増やす意図などもうとうない。また、宗教戦争をしかける目的もない。ただひたすら、「宗教的真理とは何か」を追い求めているのみである。

 2010年 9月16日
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法

以上、『宗教イノベーションの時代』――目からウロコの宗教選び② 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような書籍を発行して下さった、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

「八重山の自由を守る会」の上地玄成氏より「石垣島・国防最前線」

本日は「八重山の自由を守る会」の上地玄成氏より「石垣島・国防最前線」と題し、メッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
【上地玄成氏寄稿】
本日は沖縄県石垣市から、この島で何が起きているかを御報告したいと思います。

石垣島は東京から1,952km、大阪から1,588km、那覇から411km南の距離に位置する場所にあります。

そして、この島から一番近い外国は台湾で、距離にして277kmしか離れていません。沖縄の県都那覇よりも外国の方が近いのです。まさに日本の「南西の要」です。

尖閣諸島の住所は「沖縄県石垣市登野城」です。尖閣諸島石垣市が管轄する地区です。

しかし、去年4月に石垣市長が税務調査のために尖閣諸島への上陸を求めた際、法的根拠の不明な外務省からの圧力によって上陸許可は降りませんでした。

また、石垣市議が自行政区である尖閣諸島に上陸を敢行しようとした時、直前に海上保安庁の巡視船に検挙され、寄港を強制させられました。

一体、どこの国の政府なのか、理解に苦しみます。中国船の違法操業は黙認しておりながら、日本国民は日本領土である尖閣諸島に近づくことは一切許されず、まるで尖閣諸島は「中国の治外法権」であるかのような扱いです。

中国との摩擦に過度に気を遣う政府の圧力が、石垣市民の中で尖閣諸島問題を「タブー化」し、自分たちの島の問題にも関わらず、尖閣諸島について公に議論できない空気が出来上がっています。

そんな中、危機感を抱いた私たちは、年初より一般会場で『ザ・リバティ』編集長を呼んで「リバティセミナー」を開催し、島民の方々をお誘いして尖閣諸島危機に警鐘を鳴らし、地元マスコミにも何度か取り上げられました。

先島諸島では唯一、私たちのみが「尖閣諸島問題」を正々堂々と何者をも臆する事無く訴えて参りました。

当初は、なかなか理解を得られずに苦労もしましたが、ほぼ月一開催で取り組み、地元からは「どうやら危ないらしい」と言う声も聞こえ始め、賛同者の方々も徐々に増えています。

8日には東シナ海のガス田付近に中国海軍艦艇が展開していることが判明しました。民主党政権がこのまま、中国のやりたい放題を黙認していれば、あっという間に八重山諸島まで中国の植民地化になります。

中国の野望が刻一刻と進んでいる今、私たちは自らの危険を顧みること無く、日本の国防を糾すべく活動を続けて参ります!

その一環として、本日10月10日、緊急政治フォーラム『尖閣問題で浮かび上がる八重山の危機』と題し、二部構成のフォーラムを開催致します!

地元の石垣市民会館を会場に、特別ゲストとして柘植大客員教授の恵隆之介氏をお招きし、幸福実現党沖縄県知事立候補予定者の金城竜郎氏にもご登壇頂く予定です(18:30開場、19:00開会/入場無料)。

さらに本日10月10日13時より石垣島でデモ行進「尖閣諸島を守ろう!平和行進」を行ないます!(集合場所:石垣市八島公園内「尖閣諸島開拓記念碑」前〜新栄公園14:45頃解散)石垣島での保守系のデモは極めて珍しいことです。

また「八重山の自由を守る会」は、中国漁船の船長釈放の日から「尖閣先島諸島への自衛隊即時配備」を求める署名活動を石垣市内にて進めており、10月7日現在、3,572名もの方に署名頂いております!

どうか、私たちの危機的状況をお察し頂き、今後とも八重山や沖縄の活動に、ご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
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