大川隆法総裁先生ビジネスセミナー『必勝への道』に参加
また、生まれ変わったと思って、宗教法人幸福の科学大阪正心館にて行なわれた、ビジネスセミナー『必勝への道』——リーダーに贈る「必勝の戦略」——2008/10/12(日)全国同時ライブ中継に、参加させていただきました。その大川隆法総裁先生の御法話の御言葉の中で、印象に残った御言葉は、
1(新刊書籍リーダーに送る『必勝の戦略』大川隆法著(幸福の科学出版刊)に)ヒントになるものがたくさん書いてあるんですけど。
2トータルで見るかぎり、世界全体の富は、まだまだ増えていかざるをえない。
3ウォール街、閑古鳥が鳴く。
4国民は、自分の財産の防衛をしなければならない。
5オバマ、小沢不況。これを言ったのは日本で私(大川隆法総裁先生)が最初でしょう。
6ぶっ壊し家(小沢一郎氏のこと)であり、強いことは強いのです。いまの自民党で、この人を相手にするだけの念力とパワーを持った人はいません。
彼は、西郷隆盛や大久保利通といった、維新の志士のような気持ちでいて、今の自民党政権を壊すつもりでいますが、その後の戦略は特にないと思われます。「壊したあと、どうするのか」ということに関しては無策であり、壊すことだけに専念しているのです。ただ、これを受けるだけの相手が自民党の側にいないので、今の自民党政権は壊される可能性があります。
7不況でも、必要なものは必ず残る。
8不況期は、必要なものと、そうでないものとの選別がなされ、鍛えられる時期です。その意味では、非常に“面白い”時期なのです。
好況期には、下手な経営をしていても、ある程度うまくいきます。需要があって伸びているときには、下手な経営をしていても、社長も社員も、みな、うぬぼれていくのです。
しかし、景気が悪くなると、不要なところはバタバタと潰れていきます。
9不景気は厳しいが、ありがたい。厳しいが、個人としても企業としても焼きが入る。10年に一度は焼きが入るのはよい。全体的に見直し。
10個人として、良いもの・最高のものを営々として努力を重ねてきたものは、真価を発揮する。
11結局、不況期には、“枯れるもの”と“枯れずに残るもの”とが分けられてくるのです。
12景気がよければ、査定が甘いですので、本当に要る人材か、要らない人材か、不況期はリストラのチャンス。人材を、篩(ふるい)にかけるチャンス。人物を選別し、鍛え直すチャンス。
13不況期は、人材教育の時期。部下を教育する時期。
14次の飛躍のチャンス目指して、人材教育。
15人材を鍛え抜いておけば、
16不況期は、人材の入れ替えと人材の教育。
17一番目に、先見性が非常に大事。先見性のあるリーダーがいるところは強い。どうしても強い。未来は現在の中にある。未来の芽は現在の中にある。未来に伸びてくるもの見える力。
18先見性とは、解りやすく言えば、次の時代の飯の種を探しなさい。ということ。3年後の飯の種は何か?5年後の飯の種は何か?10年後の飯の種は何か?飯の種を探すことが、先見性。
19二番目に、胆力。分かりやすく言うと、忍耐力です。人間として、会社として、耐える力が大事。簡単に諦(あきら)めたり、避難・抵抗にくじけるようでは、この厳しい好・不況の中で生き延びるのは難しい。こういう時期は、胆力を鍛えると良い。胆力のある経営者は、社員が安心してついてくる。打たれ弱い経営者は、社員も右往左往する。
20鍛え直す。
21胆力を練る。
22宗教は、王道の一つ。
23不動の信念を持って、
24精神力を鍛える。
25(各所、幸福の科学の精舎での)精神の鍛錬がお勧め。
26反省の時期は、精神力を鍛える時期。調子がいいと慢心する。反省する機会。苦しむ期間を、与えてくれてありがたい。社員がこけても、背負っていく力が付く。胆力を鍛えるには、宗教が王道。
27先見性と胆力。
28三番目、最後は勇気。チャレンジする精神。
29実際にやってみれば、意外にできることは多い。まあ、やってみなさい。不況期は言い訳の山です。
30勇気を持って行動する。行動できないのは、失敗を恐れる心。
31過去の栄光やプライドが、チャレンジから遠ざけている。
321929年の大恐慌の時、アメリカのフランクリン・ルーズベルトは「恐怖こそ恐れよ!萎縮して恐怖することを恐れよ!」と言った。私(大川隆法総裁先生)も、その通りだと思います。恐怖を克服するには、その恐れていることを実際にやってみるのがよい。自分が一番怖いことをやってみる。
33一番恐れていることと、恐怖に闘え!
34いろんな恐怖に対して、恐れずにチャレンジしてください!
35信仰心。使命感に裏付けられた情熱。
36会社の経営理念や自分のビジネス理念に魂を打ち込む。
37本当に、天下国家万民のためにやろうとしているか?さすれば、道は開けていく。志があれば、必ず、道が開けていく。
38お上には、期待しない。未来はもっと発展する。
39自分自身、やれることをやり、成長してください。
40短期的には変動の波はあるが、優秀な経営者は、好況期・不況期の両方に備える。不況の時には、いろんなことを考えておかないといけない。
41自民党に優秀な人材はいる。民主党にも立派な人いれば、唯物論者もいる。自民党も民主党も、いい人とそうでない人がいる。
42政党には、思想の違うものが同居している。
43政党は「○○法人」といった法律で規定されたものではなく、任意法人。同窓会のようなもの。今後、政界再編がある見通し。
44日本は世界の経済どころ。日本は世界を救う。
以下、「信者との対話」(40分)にて、
45赤坂に精舎(ができるかも)。
46世界伝道、必勝の戦略。
47大川隆法総裁先生は、赤坂界隈で、仕事(をされたことが、おありのようでした)。(赤坂も聖地と言えるかも?)
48たばこ辞めなさい! 肺ガン。代替手段、何かを考案。和菓子屋さん。
49S、もう、背中が見えている。もう、十年で決着が付く。
50問題にならない。
51宗教としての王道。宗教としての本道。
52数相応の発言力。
53毅然とした国家。
54アメリカと協力。
55宗教の方は、不況に強い。
56映画『仏陀再誕』は、全国民、観るべきである。
57支部での活動の形態。
58セクショナリズム。
59地上戦力。
60作品、メガヒット。
61説法が、入っている(映画『仏陀再誕』)。(映画『仏陀再誕』上映中は)映画館が(宗教法人幸福の科学の)支部になる。
62いよいよ勝負の時。
映画『仏陀再誕』、世界中の方々にも、観ていただけますように。そして、一日も早く、世界宗教幸福の科学となりますように。
前川謙一
2008/10/12大川隆法総裁先生ビジネスセミナー『必勝への道』参加させていただきました。正確な御法話の内容を知りたい方は、宗教法人幸福の科学に三帰誓願されてから、各支部、各精舎にて、お求め下さい。
以下、リーダーに贈る「必勝の戦略」大川隆法著(幸福の科学出版刊)〜人と組織を生かし新しい価値を創造せよ より抜粋させていただきました。
潰れる人、潰れる企業の特徴
経営をしていると、失敗はたくさんあるでしょう。それらの失敗を、一個一個、反省しなければ駄目です。
経営者であろうと、そうでない人であろうと同じなのですが、駄目な人は、すべて人のせいにします。「政府が悪い」「この業界が悪い」「外国の、どこそこが悪い」「新しくライバルとして出た、ここが悪い」などと、すべて人のせいにするのです。
個人でも、こういう人は潰れるのですが、企業としても潰れます。
潰れるところは、人のせいにしたり、環境のせいにしたりします。デフレになったらデフレのせいにし、インフレになったらインフレのせいにし、インフレもデフレも起きない横這いの状態になったら、そのせいにし、自分の責任など何もないことにするのです。
しかし、同じような状況にあっても、あるところは繁栄し、別なところは衰退しているのですから、何か理由があるはずです。
したがって、反省がない企業には発展の可能性はないのです。
以上、リーダーに贈る「必勝の戦略」大川隆法著(幸福の科学出版刊)〜人と組織を生かし新しい価値を創造せよ 第5章 公平無私と与える愛 ——にじみ出る「人徳」こそ、信頼の源泉 1 欠点の反省なくして発展はできない より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、宗教法人幸福の科学、大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。
2008/10/18
前川謙一