宗教法人幸福の科学大阪正心館七の日参拝(ななのひまいり)


↑宗教法人幸福の科学大阪正心館1F↑

2008年(平成20年)11月27日(木)大阪正心館七の日参拝(ななのひまいり)
式典①13:00〜(8F礼拝堂)にて参加させていただきました。

・主への祈り
・砂田講師による講話――国際センスアップ・シリーズ 第二弾――
 「インターナショナルな常識を持とう」
エル・カンターレへの祈り

以下、砂田講師による講話より、印象に残った御言葉。
海外(アメリカ)へ行ってみますと、“全ては自己責任である”という念いがありながら、一方で、“人のせいにする念いもある”。――ゲームをしている感覚。――ニューヨークに参りまして、いきなり、ゲーム(賭け)を仕掛けられました。――(不正請求するためか)日本人を見つけたら、メーターを倒さないタクシー・ドライバーがいる。――途中で「メーター倒さないと、法律違反で、お金請求できないんですよね」と砂田講師が英語で指摘――あわてて、メーター倒す、タクシー・ドライバー――「おかげで、半額で乗ることが出来ました」と砂田講師

ニューヨークの地下鉄は、日本の地下鉄のように、「電車が参ります、白線の内側に、お下がり下さい」とか、車内での携帯電話のご利用は、ご遠慮下さい」とか、案内しない。「子供扱いしているのか?」「俺を子供だと思っているのか?」アメリカの人は、(それぐらいの判断もできない)子供みたいに扱われることを非常に嫌う。

大人として振る舞う。

自分の意思表示

「要望があったら、自分でしっかり言え!」

多様性を認める。

ビー・ユア・セルフ!あなた自身であれ!

人と比較するな!個性を愛せよ!他人と違う個性を愛する。

欧米は、ひとたび信仰となると、非常に不寛容。一神教の限界。自由の国と言いつつ、信仰においては、不寛容。キリスト教では、イエス・キリストも、九次元霊です。イエス・キリストを至高神と信じておられるようです。イスラム教では、マホメットを至高神と信じておられるようです。

「(エル・カンターレが)至高神ということを伝えなさい」と、大川隆法総裁先生の御言葉。
(月刊「幸福の科学」No.263、P.22〜「選ばれし人となるためには」参照して下さい。)

共通の感覚=仏性・・・人間は、仏性という、まったく共通の感覚がある。

総裁先生の御言葉「強い個性、素晴らしいことなのです」「この世の中に、他の人と、何か違ったことがないとダメです」

「強い個性とは、“エル・カンターレより預かっている光を放つ”と言ってもいいと思うんですよね」と、砂田講師。

「もっと、自信を持って。」

「もっと、日本を正当に評価して欲しいのです。」

宗教的寛容さ

「勇気の法」・・・エル・カンターレ信仰に基づく勇気。

国際人として、臆することのない自分。自信と確信を持っていただきたい。

映画「仏陀再誕」


↑宗教法人幸福の科学大阪正心館 仏説 正心法語↑

以下、「太陽の法」エル・カンターレへの道 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。

まえがき

 旧版の『太陽の法』(土屋書店刊)を書き下ろしたのは、1986年の9月であるから、まもなく8年の歳月が過ぎ去ろうとしている。私の初めての理論書であった同書は、文庫本も含めて、数百万部のベストセラーとなり、大川隆法の名と幸福の科学の存在を全国に知らしめ、その英訳本は、ニューヨーク、ロンドン、カイロ、スリランカチベットシドニーにも多数の愛読者を得た。
 私としては、愛着もあり、惜しみて余りある本であるが、今回、抜本的に書き改め、新版として、幸福の科学出版刊より世に問い直すこととした。この八年間に、私自身の悟りがかなり進んだことが、その理由の一つ。前書を書き下ろした時には、幸福の科学は、まだその姿もなく、一名の会員もいなかったが、現在では、日本を代表する大教団に成長したことが、もう一つの理由である。
 この新著を刊行するにあたっては、数十時間にわたって、徹底的な霊界検証を行ない、新しく発見した事実に基づいて、大幅に書き直した。また、私自身の個人ヒストリーについても、できるだけ詳細かつ客観的に、新たに書き下ろした(第6章参照)。どうも、この国のジャーナリストや宗教学者には、謙譲の美徳が理解できないようなので、飾らずに率直に書いてみた。
 この『太陽の法』も、限りなく神秘的な書物である。「常識」で理解しようとせず、あなた自身の「常識」を、本書によって入れ替えていただきたいのである。四千万人はゆうに超えるであろう大川隆法本の愛読者が、本書を「世界の常識」にする日は、ごく近いものと期待する。

 1994年 6月
幸福の科学 総裁  大川隆法


 このような大阪正心館七の日参拝(ななのひまいり)の機会をお与え下さった、宗教法人幸福の科学大川隆法総裁先生、砂田講師、大阪正心館の皆様、主エル・カンターレ、それから守護・指導霊の皆様、仲間の皆様に心より感謝申し上げます。『太陽の法』を「世界の常識」にする日が、一日も早く訪れますように。これからも、あの世に還ってから後悔の無いように、不惜身命の誓いを忘れずに、精進と伝道に邁進させていただきます。

宗教法人幸福の科学 福知山支部所属 三帰誓願者 前川謙一

↑宗教法人幸福の科学福知山支部 三帰誓願者 前川謙一↑