ハピテレ放映2009/01/18――Happy Science TV

ハピテレ放映2009/01/18――Happy Science TV

2009年1月18日
①11:00〜11:45(生放送) ②13:30〜14:15(録画)

宗教法人幸福の科学福知山支部精舎にて、ハピテレ放映「ザ・神秘体験」衛星生中継に参加させていただきました。

・あの世の世界が本当の世界、魂のふるさと。

・死は永遠の別れではない。あの世で必ず会える。

以下、書籍「信仰のすすめ」――泥中の花・透明な風の如く 大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。

第2章 死後の世界について

魂(たましい)の体外離脱(たいがいりだつ)とトンネル現象(げんしょう)

 臨死体験のケースは個人(こじん)によって違(ちが)いますが、パターンとしては似たものが多くあります。
 たいていの場合は、心臓停止を契機(けいき)として、魂(たましい)が離脱(りだつ)する感覚、何かが体外に出ていく感覚を得(え)るようです。
 幸福の科学では、脳死(のうし)の問題について、「心臓が動いているうちは、まだ死んでいない」と述べていますが、心臓停止と魂の体外離脱には密接(みっせつ)な関係があり、心臓停止が「体外に出てもよい」という合図(あいず)になるのです。魂は、心臓が動いているうちは、そう簡単(かんたん)に出ませんが、心臓が止まったあとは、かなり出やすくなります。
 頭のあたりから魂が出ていって、ほとんどの場合、最初は体の近くに浮(う)かんでいます。天上付近にいたり、近辺(きんぺん)にいたりします。自分の体を見ようとして、あまり近づくと、スポッと体に戻(もど)ったりすることもよくあります。
 体外離脱の際(さい)には、「シルバー・コード」(霊子線 れいしせん)という、銀線(ぎんせん)のようなものが後頭部(こうとうぶ)から出ていて、魂と体がつながっています。これを見る人も、ときどきいます。よほど冷静な人でないと、つながっているところまでは見えません。体外離脱を何度も経験して、よく観察(かんさつ)している人のなかには、そういうコードでつながっていることを知っている人もいます。
 さらには、あの世の人が来て、へその緒(お)を切るように、そのコードを切ろうとしているところまで見る人もいて、「切ってはいけない。これを切ったら生き返れなくなるから、切らないでくれ」などと言っていることもあります。「このコードを切られると戻れなくなる」ということが何となく分かっているのでしょう。
 そのようにして、病室の上のほうから見ていることが多いのです。
 道路などで交通事故に遭い、救急車で搬送(はんそう)されていくときには、救急車のちょうど上あたりを漂(ただよ)いながら、ついていくこともあります。
 霊子線がまだつながっている段階(だんかい)では、体から完全に離(なな)れられないので、そういうかたちで、ふわふわと近辺を漂っています。このときには、いろいろな人の話していることや考えていることが、とてもよく分かります。たとえば、病院の隣(となり)の部屋(へや)で看護師たちがひそひそと話している会話の内容(ないよう)や、医者の考えていることなどが、よく分かるのです。そのほか、いろいろな光景(こうけい)を見てきたりすることもあります。

以上、書籍「信仰のすすめ」――泥中の花・透明な風の如く 大川隆法著(幸福の科学出版刊)第2章 死後の世界について より抜粋させていただきました。主エル・カンターレ大川隆法総裁先生、東京恵比寿ハピテレスタジオの皆さん、福知山支部精舎の皆さんに心より感謝申し上げます。

宗教法人幸福の科学福知山支部所属 三帰誓願者 前川謙一