神と悪魔

宗教法人「幸福の科学」富山中央支部精舎 平成21年9月27日(日)

神と悪魔

スピリチュアル幸福生セミナー?

「スピリチュアル幸福生セミナー」3回目の本法話では、神の正体や、悪魔がこの世の人を惑わす手口、真実の教えを伝える意義が説かれました。

法話一部紹介

 『霊的世界のほんとうの話。』は、霊的世界や宗教の入門的な内容です。当会の信者のみなさんが基礎知識を勉強し直すため、また、仏法真理が初めての方に差し上げたり、霊界や宗教についてお話ししたりするのに、ちょうどいいテキストになっています。
 当会の説く霊界の姿とは、「神様に近い霊格の高い存在が、たくさんの種類、存在する」というものです。天使、菩薩、大天使、如来など、その呼び方は、いろいろありますが、そうした存在が現実にいて、霊言を下ろし、その存在証明が数多くなされたということです。
 ここ数千年くらいにこの世に生まれた光の指導霊、天使、如来・菩薩といわれた方が、一定の信仰を集めた場合、あるいは天上界に還った後、信仰がこの世で続いて年数が経った場合に、神様的に扱われてきた――これが神様の正体です。
 当会の真理が広がると、霊界の本当の姿が見えて、諸宗教が文化的に矛盾したり、ぶつかったりしている意味が分かります。理解できると、寛容になれるのです。
 悪魔が引っかけてくるのは、ほとんど自我に関わるところです。「この世の生活が本当だ」という考えから出る欲が強いと、これに釣り針を引っかけるようにして、この世的論理で攻め込んでくることが非常に多いのです。
 大切なのは、「あの世が本当の世界で、その元いた世界に還るために、この世で尊い修行を積んでいる」「その間、目に見えないものをどれだけ信じ切れるかを、魂修行として試されている」ということです。

エル・カンターレという存在があって、至高神として指導してきました。世界宗教には非常に大きく関わっています。
法話「神と悪魔」より)

以上、月刊「幸福の科学」No.274より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、主エル・カンターレ大川隆法総裁先生に、心より感謝申し上げます。

宗教法人「幸福の科学」公式ホームページ⇒http://www.kofuku-no-kagaku.or.jp/